私は私でいいのだから

素直に感じた事してみたい事をそのままに

人ごみの中で思うこと

昨日は日曜日

わざわざ混んでいる近くのアウトレットに行った

息子の誕生日プレゼントを買うために・・・

久々の人混みで行きかう人を眺めてた

 

本当に色々な人がいる

住んでる場所も性別も年齢もさまざまだ

おまけに色々な種類の犬までいる

家族連れ 1人 恋人同士 友達同士 老夫婦 ・・・

本当にさまざま

さまざまだからもちろん色々な格好な人がいて 色々な体型の人がいる

 

そんな人混みを眺めていたら

だんだんとどうでもよくなってくる

若い頃 初めて1人きりで東京に行ったときの事を思い出した

 

あまりの人の多さに驚いた

そして自分が本当にちっぽけで存在価値などないんじゃないかと思うくらい小さくてさみしい気持ちになった

その時の事を思い出した

 

でもその頃とはちょっと違う感情だった

 

みんなどーにかこーにか生きていて それぞれの価値観を持って日々過ごしている事

誰もが口にはしないけど その人にしかわからない悩みを抱えている事

幸せそうにみえる人にも本当に幸せかどうかなど外からはわからない事

たくさんいる人の中でみんな一緒

一緒だよ

そう思った

 

昔はオシャレな人や格好のいい人を見れば憧れたり羨んだりした

 

どんな格好していてもいい

どんな体型しててもいい

その人が幸せならそれでいい

それでいいの

今はそう思える

 

たくさんの人の中でちっぽけな1人であっても

大切な存在だ

その他大勢の1人だよ

でもそれでいいんだ

 

大丈夫

大丈夫だから

心配しなくてもいいよ

今ならそう言えるんだ